比和酒米生産組合が記念碑建立
比和酒米生産組合は、歴史が長く良質な酒米の産地であることと、多くの方に広島の酒に親しんでもらおうと、町内のグリーンポート吾妻路に記念碑を建立しました。12月8日には、関係者や生産者約40名が出席し除幕式が開かれました。
岩山泰憲組合長は「収量より高品質での均一化を心がけて生産している。これからも酒米産地としての自覚と誇りを持ち生産に取り組みたい」と述べられました。
比和酒米生産組合は93戸の農家が約70haで「八反錦1号」と「八反35号」を栽培しています。
~当日の様子~



